日本のロックを変えた男だ。それまで、ロッカーは
テレビの歌番組に出演しなかった。多彩なメディアへの露出。
独特な節、派手なパフォーマンス。
デビュー曲「あんたのバラード」は大ヒットした。
そして、ロックが“商売”になることを音楽業界に知らしめた。
その彼が今、ギター1本で全国を回っている。しかもエレキではない。
アコースティックギター。ステージ中央に置かれたマイク2本、
そして椅子(いす)。生ギターをかき鳴らし、ときにはつま弾き、
ロックしている
30代の終わりに、自らのスタンスを見つめ直した。
デビュー曲からセールス的にも成功した。ドラマ、映画にも出演して
ファン層も広がった。しかし、それだけでいいのかと
自問自答があった。
「日本ではセールスがいい人のことを成功したという。ビジネスで成
功することも大事だけど、ロックを、音楽をちゃんとカルチャーとして
根付かせることができているか。ただCDを出してデビューしたからア
ーティストになったのではなく、音楽をし続けることによって、やっと
アーティストと呼んでもらえるようになるのだと。そういうところに着
地しなくてはいけないと思った」
昨年12月24日、ソロシングルをレコーディングし直したアルバム
「UNDER COVER〜世良公則ソロシングルズ〜」と、
ヤッターマン、キャシャーンなどのアニメソングをカバーした
「UNDER COVER〜タツノコソングス〜」をリリース。
タツノコのほうはヨッちゃんこと野村義男とのユニット、
音屋吉右衛門(おとやきちえもん)名義になっている。
「77年に音楽で生きてゆくことを許された。そこから30年たって、
音楽“を”生きてゆくことを目指さなくてはいけない」世良さん、とても大好きなロッカーの一人です。
小さい頃、
5歳上の姉が世良さんの大ファンだったのがきっかけで
私も自然と
ツイストや世良さんのファンに。
世良さんがまだ
ツイストで活躍されていた頃、
まだ9歳くらいだったのですが、中学生の姉にくっついてコンサートにも
一度訪れたことがあります。
バンド解散後、ソロになり俳優としても活躍していた時期もあり
世良さんの演技もとても惹きつけられるものがあって
俳優としての世良公則の大ファンでもありました。
昨年にクリスマスイブにソロになってからのシングル曲を
レコーディングしなおしてアルバムを発売されていたとかで
半年もたってそんな情報を知って、驚きましたが
さっそく買いに行きたいと思います。
「TOKYO指紅(ルージュ)」や
「導火線」など懐かしすぎです。
どんな風にリメイクされているのか楽しみ。
これからも自分の音楽を、ロックを、
生き方を探し見つめ続けていって欲しいです。

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